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マイナス金利で「住宅ローンを活用する」3つのコツ!

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マイナス金利をきっかけにして「住宅ローン」返済をラクにしましょう。金利が低い今を狙えば、長期的に「返済負担」を少なく、安定した状態がキープできます。

ここでは、マイナス金利で「住宅ローンを活用する3つのコツ」をご紹介します。ぜひ、今後のローン借換や見直し、新規契約の参考にしてください。

マイナス金利で、住宅ローンはどう変わった?

仕事

2016年に「マイナス金利導入」が発表されてから、株価の下落、銀行の経営が心配されるなど、社会的に大きな影響が出ています…。しかし、マイナス金利で唯一「恩恵が得られる」のは、住宅ローン利用者の方達です。

銀行は、手持ちのお金を「何とかして融資に回したい」と考えています。もちろん、貸し倒れなどのリスクは避けるべきですが、住宅ローンのように「長期間、安定した収入源」が得られるのは(銀行にとっても)大きなメリットなのです。

フラット35利用者の方も、従来のフラットから「最新の金利が適用されたフラット」への乗り換えを検討してみましょう。例えば、今借りている金利が高ければ、通常の「変動⇒固定金利」と同じように、借換ができます。

もちろん借り換える場合は、一旦もとの銀行に一括返済を行い、その後「借り換え先」への新規借入手数料が必要です。まずは、借り換え後「手数料を支払ってでも、どのくらい安くなるのか」チェックし、シミュレーションをしてみましょう。

場合によっては、手数料を支払ってでも(借換をした方が)得なことがあります。得に、歴史的な低金利が続く今、マイナス金利を活用して、上手に借換をするのが「賢いローン利用者」のありかたです。

マイナス金利導入「活用する3つのコツ」

ここからは、マイナス金利の機会をどのように活かすのか「活用する3つのコツ」を見ていきましょう。

マイナス金利は、こうやって活用しよう!

  1. 変動から固定、もしくは固定から「新しい固  定ローン」に切替する
  2. 審査が柔軟な今、ローンを上手に利用する
  3. 長期固定+フラット35Sで、更に低金利!

1〜3について、以下で詳しく説明します。

1. 変動から固定、もしくは固定から「新しい固定ローン」に切替する

財布

「変動から固定に変える」のは、多くの方が検討中のはずです。しかし、現在固定金利利用中の方も、固定から固定への借換を検討してみましょう。

例えば、利用者の多いフラット35についても、固定から、新しい固定金利への乗り換えが可能です。過去に申し込んだ「固定金利が高い」という場合は、 マイナス金利発表後の新しい、固定金利ローンの乗り換えを検討してください。

解約には手数料が必要ですが、手数料を差し引いても「お得度が高い」のなら、今が借り換え・乗り換えのチャンスです。

2. 審査が柔軟な今、ローンを上手に利用する

現在、どの金融機関も融資や新規契約、借り換えに対して「前向きな姿勢」を持っています。審査が柔軟なタイミングを活かして、ローンの借換や新規契約を進めてみましょう。自営者の方、女性の方も今が「住宅ローン契約」のチャンスです。

マイナス金利は、今後も「引き下げが行われる」可能性があります。申し込むタイミングにも注意して、(最もお得な時期に合わせて)住宅ローンを契約してください。

3. 長期固定+フラット35Sで、更に低金利!

住宅ローン金利が次々と、切り下げられるなか、ぜひ利用したいのが「フラット35S」です。優良住宅に適用される「フラット35S」は、通常のフラット35に比べて金利が低いのが特徴です。

住宅ローン金利は「平均0.05 ~0.1%」引き下げられていますが、フラット35Sを利用すれば、さらに「年0.3%」の金利引き下げが適用され(双方を合わせると)最大3.5%〜4%の金利引き下げが実現します。

銀行の経営が悪化する今、貸し渋りや「貸しはがし」は大丈夫なの…?

銀行の経営が悪化する中、各金融機関は「確実な融資先」を探しています。

このため、貸し倒れなどのリスクを抱えた、多重債務者(クレジットカードやキャッシングで返済苦に追い込まれている方)には、貸し渋りや貸しはがし(増枠や融資を貯止める、契約を解除する等)の影響が出てくるでしょう。

しかし、住宅ローンに関しては、長期利用者が確保でき、安定した収入が得られます。どんなに支払いが苦しくても、住まいを手放す人は滅多にいません。

他のキャッシングやカードローンと比べて「貸し倒れのリスクが少ない」のが、住宅ローンの特徴です。マイナス金利の中、住宅ローンの利用は「唯一、得する融資商品」と言えるでしょう。

まとめ:マイナス金利は、住宅ローン利用者にとって追い風! チャンスは今

いかがでしたか? マイナス金利の適用は、住宅ローン利用者にとって「追い風」と言える状況です。銀行の側でも、以前に増して、積極的に融資を勧めてくれるはずです。

家族喜び

ぜひ「マイナス金利」のチャンスを利用し、お得な方法で「住宅ローン」を利用しましょう。
 

ローンの見直しや借り換えだけでなく、これまで「審査が通りにくい」とされた、派遣社員や契約社員の方、自営者の方は、この機会をのがさないよう、住宅ローンの利用を検討してください。

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