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住宅ローンを使って、ペットと住める「快適な住まい」を手に入れよう! 

犬

ペットは、私たちの大切な家族です。住まいを購入する際には、私たちの都合だけで無く「ペットが住みやすい家」を見つけてあげてください。

ここでは、ペットと住める物件の探し方や、快適な生活のヒント(ペットを含めた)ご近所さんとの「上手な付き合い方」について説明します。

ペットが住める家をどこで見つけるか?

犬

最近はペットは家族の一員として大切に育てる家庭が増えています。賃貸マンションではペットが飼えなかったけれど、分譲マンションを購入するときはペットを飼いたいと考える方が多いのではないでしょうか。

その場合は物件を探す際に、不動産サイトの検索条件で「ペット可」をチェックしてみましょう。

いくつもの物件が出てくるので、その中で間取りや予算などの条件も一緒に考えて選びましょう。

住宅ローンで知っておきたい用語No.86: ペット可物件

ひとことでペットと言ってもさまざまな種類があります。

●犬
小型犬(チワワ・トイプードル・マルチーズ・ポメラニアン・ミニチュアダックスフント・パピヨンなど)
中型犬(コーギー・ビーグル・ブルドッグ・フレンチブルドッグ・柴犬・コッカースパニエルなど)
大型犬(ボーダーコリー・ゴールデンレトリバー・ラブラドールレトリバー・ボルゾイなど)
●猫
●小動物(ハムスター・フェレット・うさぎ・リスなど)
●魚類(熱帯魚・金魚など)
●は虫類・両性類(亀・トカゲ・カメレオン・ヘビなど)
●鳥類(インコ・オウム・カナリア・フクロウ・ニワトリなど)

この中で特に「ペット可物件」の対象になっているのは「犬(小型犬・中型犬)」と猫です。
ただ、それ以外の小動物でも入居前に飼ってもいいかどうかを確認しましょう。熱帯魚などは水槽が重くて禁止されているところがあります。最近はトカゲなど外来種のペットが脱出して騒ぎになることもあるので注意が必要です。

ペット可物件の特徴は
・共有エリアに足洗い場がある
・ドアなどにペットが出入りできるスペースが作ってある
・滑りにくい床
・ペットがひっかいても傷がつきにくい壁や内装
・コンセントの位置が高いところに設置されている
などの設備が整っている点です。

また近くやマンションの敷地内に動物病院があることを売りにしている物件もあります。

ただし「ペット可」となっていても大型犬はダメとか、鳴き声が大きい鳥はダメといった条件があります。小型犬でもマンション内は抱くかベビーカーのような乗り物にペットを乗せるようにルールを設けている物件が多いので、事前によく確認しましょう。

賃貸でも、ペットが住める物件はあるのか

猫

ペットブームが続いているため、賃貸物件でもペット可能のマンションがあります。ただし、「ペット可能」ではなく「ペット相談」となっているケースが目立ちます。
どんなペットなのかを相談してから入居可能かどうかを判断されるということです。また、あらかじめペット可能としてさまざまな設備を備えている分譲マンションとは違って、賃貸では設備が整っていない物件が多いのが現実です。
そのため、ペットと一緒に住んでも何かと不便やストレスを感じることがあります。

また、ペットを飼うと部屋の壁や床が傷む可能性が高くなるため、敷金や家賃が高く設定されていることがあります。マンションを購入する場合の費用とよく比較してみましょう。

メモ:ペットの大きさによっては、飼えない物件もある

「ペット可」となっていてもペットの大きさや数によっては飼えない場合があります。

特に大型犬はダメ・多頭飼いはダメ・鳴き声が大きい動物はダメ・ニオイが強いものはダメなどさまざまな制約や条件があります。

小型犬でも数匹を飼うのは禁じられていることが多いので、事前に条件をよく確認しましょう。

ペットが快適に住める環境・住宅ローンで理想の住まいを手に入れよう

犬

「ペット可物件」のメリットは設備だけではありません。
入居している人は動物好きな人が多いので、お互いにペットを飼う人の気持ちが理解できます。鳴き声や物音に寛大なのでトラブルになりにくいというメリットもあります。
何よりもお互いにペットのことで会話ができ、交流が持てるのがペット可能物件のいいところでしょう。

新築マンションにはペットのための設備が充実している物件が増えています。モデルルームを見学してペットと一緒に快適に暮らせるかどうかを確認しましょう。

住宅ローンを上手に利用してペットのいる暮らしを手に入れましょう。

ペットとご近所さんの関係について

ペットブームとは言っても動物が苦手という人も多くいます。特にマンションではご近所の迷惑にならないように気をつけましょう。

注意したい点は

  • 噛みつき
  • 飛びつき
  • 鳴き声
  • トイレ
  • ニオイ
  • ペットを叱る声

などです。

首輪

特にペットだけを家に置いて外出する際には、ペットが大声で鳴いて迷惑をかけていないか、ベランダに出していたら逃げ出さないかなどを注意しましょう。

散歩に出るときはエレベーターで一緒になる人に近づけないようにしっかり抱いて行くといった配慮も必要です。マンションのルールをきちんと守ってお互いに快適に暮らせるようにしましょう。

まとめ|ペットが快適に暮らせる住まいを見つけよう

ペット可物件が増えています。不動産サイトの条件検索を活用して探してみましょう。
購入前には実際に部屋を見に行って、ペットとの暮らしに不便がないかどうかをよく確認することが大切です。
また、どの動物なら飼ってもいいかも確認しましょう。
自分だけでなくほかの入居者の迷惑にならないように細心の注意をして、ペットとの楽しい暮らしを手に入れましょう。

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