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住んで分かった!マンション移住のメリット&デメリット

マンション

都心では、マンションを購入される方が大半を占めます。都心のマンションは一戸建てよりも価格が安く、セキュリティの面でも安心できます。また(マンションは)建物全体の管理がきちんとしているため、資産価値が落ちにくいのも特徴(大きなメリット)です。

ただ、マンションにもメリットとデメリットがあります。ここでは、マンションに移住のメリットとデメリットについて、詳しく説明しましょう。

マンションは「セキュリティの面」で安心できる!

マンションでは、共有の玄関でコードを用いるなど、外部の人間が入りにくい構造を取っています。このため、一戸建てに比べてセキュリティ対策がしっかりしています。

また最近では、玄関先にコンシェルジュを置くマンションもあります。コンシェルジュの常駐するマンションを選択すれば、女性の一人暮らしでも安心です。

特に、都心のマンションに入居する場合は「どのようなセキュリティ対策を取っているのか」確認してから申し込みをしてください。安全性の高いマンションなら、資産価値も落ちにくくなります(=価格が下がらない)。

都心のマンションは、資産価値が下がりにくい

部屋

立地の良いマンションであれば、長期的に資産価値が下がりにくくなります。都心に近づけば近づくほど(建物の年数が経過していても)資産価値は高いままキープできます。

また、都心から少し離れている場合でも、都内へのアクセスが良ければ資産価値は落ちません。駅チカ、ターミナル駅へのアクセスが良い場所は、長期的に見て「買うべき物件」と言えるでしょう。

マンションの災害対策・ライフラインを確認しよう!

マンションを選ぶ場合は、セキュリティの面だけでなく、災害時の「ライフライン」にも注意しましょう。2011年の震災時には(都心を中心に)帰宅困難に陥るケースがあちこちで見られました。

最近のマンションは、水道や電気が数日ストップしても、問題なく暮らせる水や食べ物、非常用の電力を確保した物件があります。

特に高層マンションの場合は、耐震性やライフラインの有無、避難場所などを確認してから物件を購入しましょう。大手ハウスメーカーの物件になれば、こうした「災害時の対策」に力を入れています。

また、小〜中規模のメーカーでも、災害時に対応した住まいを提供しています。マンションは、見た目のデザインや価格だけでなく、安全性を十分チェックしてから(購入を)検討しましょう。

安全対策に不安も…マンション業界を震撼させた「欠陥工事」の影響

2015年には、マンションの欠陥工事が大きな問題としてクローズアップされました。高層マンションに限らず、マンションの安全性や設計、耐震性などは十分注意し、保証内容なども確認してから契約をしましょう。

欠陥住宅に入居してしまうと、資産価値が下がるだけで無く(住んでいる間)大きな不安を抱えることになります。

高層マンションは「施工がきちんとしているか」が問題!

高層マンションは眺望の良さで人気がありますが、施工が十分でなければ、災害時に倒壊する恐れがあります…。大手メーカーの建物でも過信せず、安全性を確かめてから購入するようにしましょう。

マンションの「空き部件」が急増している・資産価値が下がると?

2000年代に入って、全国を中心に多くのマンションが建設されました。この結果、現在では多くの「空き物件」が出てきています…。

このため都心以外では、マンションの価値は下がりやすくなっています。実際に、新築を購入するよりも、築年数の浅い中古物件を買う方がお得なケースも多いです。

マンションのリノベーションが人気!

資産価値の下がった中古マンションを購入し、新築同様にリノベーションするプランも人気です。中古でも住宅ローンが利用できます。

また、リフォーム費用の借入もできるので、新築と合わせて「リノベーションの費用」もチェックしてから、マンションの購入を検討してみましょう。

ワンポイントメモ 『マンションを安く買うコツ』

マンションを安く買うには、購入時期に注意しましょう。最も安く買えるのは、3月の決算時期です。どのハウスメーカーでも「一部屋でも多く成約し、売り上げを上げたい」と考えています。このため、多少値下げをしてでも会社の利益に繋がるよう、物件の安売りをする可能性が高いのです。全く同じ物件でも、4月になると大幅に値上がりするので「買うタイミング」には、注意が必要です。

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